自分の髪の毛を好きになろうpart2
part1の続きです。
くせっ毛を受け入れたきかっけもすごくたまたましたい髪型として合致しただけで全員が認められるとは
やはり言い難いですが。
つまり
視点を変えたりスタイリングを変えたり、今目指すものをすぐ諦めるのは難しいとは思いますが、
自分にフィットした‘‘何か‘‘を見つけられたら変わるかもしれないので
普段見ないジャンルのファッション誌や好きな有名人のやっていた髪型や
いろんな時代の流行りの髪形、日本だけじゃなくて海外のスナップショットなど見たり
あとは自分にはハードルが高すぎる、、、、と思わない強い心が必要かもしれません笑
髪型に限らず、服装もお化粧も趣味も新しいジャンルに挑戦する際は
自分とのギャップが必ず壁となります。
今までの自分で作ってきたイメージや他人からの自分らしさの目線が図らずとも
こうあるべきと雁字搦めにしてくると思うんです。
らしくないね、とか前の方が好きだったとか変だよとか笑われることもあります。
でも本来その自分らしさってその時によって違うもので、長い目で見ればすべての
どこかに共通点があって俯瞰で見た時に
ああ、こういうところがこの人の個性なんだな。
と感じられるポイントが全部らしさだと思います。何言ってるかわからなくなってます。
でも要するにですが、
そんなこと気にせずなんでもやってみましょうや!!!
てことが言いたいのかなって思います笑
似合うとか似合わないとかって8割くらいは見慣れないからが占めてますし。
偉そうに書いてますが僕自身まだまだ自分のくせっ毛大好き!となってないのは
内緒でお願い致します!!!ありやん?くらいです。
話が長くなりましたがコンプレックスと思ってたものが強みになる瞬間は
感受性が高くなった時や好きなジャンルの幅が増えた時、様々な自分らしさの蓄積だと
勝手に思ってますので髪の毛ひとつでもそのくらいの感じでいったら少しでも好きと
言えるのでは、というお話でした。